2016年 05月 14日
やはり90パーセントガンだろうと・・・・・
肺水では確定診断にはいたらなかったけど、採血と画像検査では
肺がんがかなり疑われると。。。。。
90パーセントはがんの疑いがあると、かなり進行もしてるだろうと
あと1年ぐらいではないかとも話してた
で、これからについてだけど
一つは、治療を希望するのであればここ(労災病院)では治せないので市民病院に移り
細かく検査をし、確定診断が出れば抗がん剤を
ただ母の場合は痩せ細って体力もないため、検査に耐えられるかどうか
副作用にも耐えられるか
それで寿命が延びるかどうかは不明、もしかするとかえって死を早めてしまうことも
もう一つのほうは
このまま様子を見、1~2ヶ月に1度外来に通院し
苦しさなど出てくれば穏和ケアに行く
かなり右の肺が黒くなってて水も溜まってて、いつ気管がふさがっても
おかしくない状態
これから苦しくなっていくだろうと
私一人では決められないので家族と相談してからお話しますと言って帰ってきた
相談した結果、このまま様子見でいくことにした
検査もできない可能性のほうが高いし、抗がん剤をしたところで
辛い日々が待ってるだけだと思うと、このまま家にいながら通院したほうが
本人にもいいだろうと
父にも話した
一瞬、黙ってしまったけど「好きなことさせてあげねばな」と言ってた
決して人前では悲しい顔は見せない人だから
自分の母の時も姉の時も泣かなかったし、ただお酒を飲んだ時にはポロっと。
いずれは一生の別れがくるとはわかっていても、いざ
せまってくれば悲しいものがあるね
な~んか一人になると自然と涙が出てきて・・・・・・・
妹もそうだった
母の病気のことを先生から聞いて妹たちにラインで教えたら
3番目の妹は両親の住んでる団地のところに車を止めて待っていたが
ぼろぼろに泣いていたのが見えた
辛かったんでしょう、そのまま会わずに帰って行った
私も母親を家におろしてから車の中で我慢してた気持ちが
いっきにあふれ号泣してしまった
これからは笑顔で過ごせるようちょこちょこ顔出していかなきゃ
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by parumama
| 2016-05-14 21:43
| 晩酌のつまみ